日本からの出品作・受賞作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 21:14 UTC 版)
「ヒューストン国際映画祭」の記事における「日本からの出品作・受賞作」の解説
2002年の第38回にて『新しい風 ~若き日の依田勉三~』(勉三役は北村一輝)がグランプリを受賞。 2007年の第40回の劇場長編映画部門において、五十嵐匠監督作品『長州ファイブ』がグランプリを受賞。 2012年の第45回のショート(Work in Progress)部門においては、TWICINE(ツイシネ)の第一弾作品であるミュージカル映画『スキャンダル!』(監督:佃尚能)が「プラチナアワード」を受賞した。 2013年の第46回にて、長編アニメ映画『神秘の法』(製作総指揮・大川隆法、2012年幸福の科学出版作品)が、「スペシャル・ジュリー・アワード」(審査員特別賞)を受賞した。 2018年第52回にて、長編アニメ映画『宇宙の法—黎明編—』が、アニメーション部門で銀賞を受賞した。 2020年第53回にて、『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』が、長編ファンタジー・ホラー部門金賞を受賞した。 2020年第53回にて、中編映画『むすびめぐる』(監督 : 宮崎亨)が、ドラマティック 部門で銅賞を受賞した。 2020年第53回にて、長編映画『東京葬華 Tokyo Offerings Flower』(監督:加藤 允哉)が、長編ファンタジー・ホラー部門審査員特別レミ賞、特殊効果部門で金賞、特殊メイクデザイン部門で金賞をそれぞれ受賞した。 2020年第53回にて、短編映画『マカリス』(監督:山本康士)が、短編ファンタジー・ホラー部門で金賞を受賞した。 2021年第54回にて、映画『美しき誘惑-現代の「画皮」-』が下記4部門で受賞した。 長編ドラマ作品部門 スペシャル・ジュリー・アワード アジア最優秀女優部門 金賞 「ロシアン・アメリカン・ビジネス誌」 最優秀外国語映画賞 撮影部門 金賞 2022年第55回にて、長編映画『生きること、産むこと』(監督:柴田 航)が、銀賞を受賞した。
※この「日本からの出品作・受賞作」の解説は、「ヒューストン国際映画祭」の解説の一部です。
「日本からの出品作・受賞作」を含む「ヒューストン国際映画祭」の記事については、「ヒューストン国際映画祭」の概要を参照ください。
- 日本からの出品作・受賞作のページへのリンク