既読スルーとは? わかりやすく解説

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既読スルー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/04 15:38 UTC 版)

既読スルー(きどくスルー)とは、インスタントメッセンジャーLINEにおいて、「メッセージ機能(トーク機能)によって送信した内容を、相手が読んでいるにもかかわらず返信が来ないこと」あるいは「受信した内容を読んだにもかかわらず返信をしないこと」を意味する俗語である[1][2][3][4][5][6][7]


注釈

  1. ^ 「スルー」を正しく英語表記すると“Through”となるが、一般的に“KT”とは略さないとされており、一部ニュースサイトでは“KT”ではなく“KS”と略すことに対して批判的ニュアンスで報じられているものがある[13][14]
  2. ^ 自由国民社が発行する『現代用語の基礎知識』(2014年版)でも「既読スルー」の語釈は一定しておらず、1178ページでは「読んだメッセージに返信しないこと」と定義されているのに対して、SNS関連用語を特集した592ページでは「既読になっているにもかかわらず返信がない状態」として定義されている[7]小学館の『日本大百科全書』(ニッポニカ)でも、LINE用語集の「既読スルー」について「返信がこないこと、またあえて返信をしない状態をさす」と両論併記されている[16]
  3. ^ LINEではメッセージの受信時にポップアップで内容の冒頭が表示されるため、「既読」表示を付けずに一部を読むことが可能であるほか[15]、後述の通り「既読」表示を付けずにメッセージを閲覧するアプリケーションも存在している[5][6][12]
  4. ^ 2012年8月1日に配信されたエキサイトニュースの記事において、「LINEで“ウザい”と思う瞬間」の一つとして「無視できないのがウザい」が挙げられているが[1]、当該記事には「既読スルー」「既読無視」いずれの言葉も登場していない。2013年2月19日に配信されたライブドアニュースの記事において、「LINEでやってはいけないことの王道」として「既読無視」が挙げられており[2]、この2つの記事の間に発祥した可能性が高いと見られる。また、朝日新聞では2013年5月23日夕刊の記事で「既読機能が苦痛」であるとするLINE利用者の意見を掲載しているが[29]、当該記事にも「既読スルー」「既読無視」といった言葉は用いられておらず、「既読無視」が記事上で用いられるようになったのは2014年に入ってからである[8]
  5. ^ 歌詞検索サービスの歌ネット[3]において「既読」でフレーズ検索を行うと170件のヒットがあり、そのほとんどがLINEに関係する内容である(2019年5月26日現在)。

出典

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