新イラク共和国時代(2004年~)
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「日本とイラクの関係」の記事における「新イラク共和国時代(2004年~)」の解説
2004年12月、大野功統防衛庁長官が自衛隊の駐屯していたイラク南部のサマーワを訪問。同月、政権与党の武部勤自民党幹事長と冬柴鐵三公明党幹事長がサマーワを訪問。翌2005年12月にも、額賀福志郎防衛庁長官がサマーワを訪問。 2006年8月、麻生太郎外務大臣が現役の外相として初めてバアス党政権崩壊後のバグダードを訪問。2008年6月、甘利明経済産業大臣が現役の財相として初めてバアス党政権崩壊後のバグダードを訪問。2009年1月、安倍晋三元内閣総理大臣(当時は麻生内閣)が首相経験者として初めてバアス党政権崩壊後のバグダードを訪問。 2005年11月、ホーシュヤール・ズィーバーリー(アラビア語版、英語版)外相が、バアス党政権崩壊後のイラクの現役外相として初めて訪日。同年12月、イブラーヒーム・アル=ジャアファリー首相が、バアス党政権崩壊後のイラクの現役首相として初めて訪日。
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