整備の目的
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 16:12 UTC 版)
国道4号は一戸町小鳥谷地区(旧小鳥谷村域の市街地)において住宅や商店が密集する地区を通過しており、この場所は歩道が狭い上に見通しの悪い急カーブが存在するため、交通渋滞や沿道環境悪化などが懸念されていた。 これらの問題を解決すべく、1988年に事業着手(調査・測量開始)。2008年3月15日午後3時に小鳥谷字道地から野中橋南までの2.6kmが部分開通した。バイパスが部分開通したことにより、2008年9月14日には小鳥谷まつりの山車運行が約40年ぶりに復活した。[要出典] 2014年4月1日付けで旧道区間が国道指定を外れたため、当BPが国道4号の本線となった。なお小鳥谷市街・小鳥谷駅方面への案内標識に国道4号アイコンは(当BPの開通)当初から掲載されていない。
※この「整備の目的」の解説は、「小鳥谷バイパス」の解説の一部です。
「整備の目的」を含む「小鳥谷バイパス」の記事については、「小鳥谷バイパス」の概要を参照ください。
- 整備の目的のページへのリンク