教育・保育施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 07:12 UTC 版)
箕面市立止々呂美小学校・中学校 - 愛称は「とどろみの森学園」。箕面市と大阪府が協同で公立の小中一貫校をPFI形式で建設(三菱HCキャピタル主体)し、2008年4月に止々呂美旧集落地区からの移転という形で開校した。 幼稚園 - 2011年4月、とどろみの森学園の敷地内に幼稚園・保育所併設の幼保連携型の私立認定こども園の「みすず学園森町こども園」(みすず学園森町幼稚園・みすず学園森町保育園)が開設され、引き換えに市立「とどろみ幼稚園」は閉園となった。なお、バス通園は複数の私立幼稚園が実施している。 まちびらき当初は地区内に存在せず、止々呂美旧集落地区の小中学校の校地跡隣接地に立地する市立「とどろみ幼稚園」に通うことになっていた。 保育施設は、みすず学園森町保育園開設までの「つなぎ」として、認定こども園を運営する社会福祉法人が2009年6月から「箕面森町地区センター」内に簡易保育所である「みすず学園森町保育園」を開設していたが、現在では同じ場所に森町有星保育園がある。学校法人履正社は箕面森町に、スポーツ指導者やトレーナーを養成するコースを持つ大学である(仮称)履正社大学を設置することとなり、2015年4月開校を目指して整地などの工事が始まっていたが、その後計画が無期限延期され、代わりにスポーツ関連の専門学校を設置することになった。結局、2016年6月に履正社医療スポーツ専門学校の箕面キャンパスとなり、2017年4月には系列の履正社スポーツ専門学校 北大阪校として開校した。
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