改造人間部隊(サイボーグチーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:58 UTC 版)
「仮面ライダーSPIRITS」の記事における「改造人間部隊(サイボーグチーム)」の解説
第1部第十一話・第十二話で登場。コマンダー(村雨)を隊長に含めた全13体で構成されている。第3の目はZX並みに小さくなり、触角アンテナも装備された。だが首から下は軍用特殊部隊風プロテクターで覆われており、ZXボディとは似ても似付かない。また、複眼の色が試作型やコマンダーの緑とは違い、赤となっている。マスク色は黒色、マフラーの色は全員白色である。一人一人がチャージアップ前のストロンガーと互角の性能を持っており、電パンチや電キックでは全くダメージを受けないが、超電子技には耐えられず破壊された。その高性能の割に装備(劇中使用されていた装備は、十字手裏剣・衝撃集中爆弾・鎖状のマイクロチェーンが使われ、ZXや量産型と一部違いがあるが略同装備が使用されている)は乏しかった。変身前の時点で首から下がプロテクター姿だったため、人間への変装が怪人やライダーと同様に行えるかどうかは不明。
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