撫川以降の金毘羅往来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:57 UTC 版)
庭瀬金毘羅往来と吉備津金毘羅往来が合流する「撫川の道標」からは住宅地を西行して足守川を渡り、岡山県道153号付近の市道を南下し後に同県道に合流。岡山県総合流通センターがある丘陵の北側をなぞるように同県道を南西へと下り無津周辺で国道2号岡山バイパスを横断し、岡山県道185号で早島へ。松尾坂交差点で妹尾金毘羅往来と合流して岡山県道152号線に乗り、岡山県道165号線の交差点で南に折れて茶屋町・藤戸に到る。藤戸からはさらに南下し由加山・児島を経由して鷲羽山麓となる瀬戸内海の海岸付近を大きく回り(児島市街地から鷲羽山中腹にある扇ノ嵶隧道 を超えて山を降りて港に行くルートが取られる事もある)下津井港から渡船によって丸亀街道に乗ることになる。 倉敷市茶屋町の金毘羅大権現横の道が金毘羅往来。 盛綱橋(藤戸) 由加神社本宮(由加山) 蓮台寺(由加山)
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