携帯アプリ版シリーズの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:44 UTC 版)
「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「携帯アプリ版シリーズの特徴」の解説
プレイ年数は1年、3年、5年、10年、20年から選択(『KINKI』『TOKAI』は最大30年で20年プレイはできない)。 人数は、人間プレイヤーにCOMキャラ2人を加えた3人プレイのみ。 カードを持てる枚数は、急行系・便利系で区別されず合計8枚まで。この仕様は『DS』(『TOKYO』と『JAPAN』の移植)及びその仕様を引き継いだ家庭用作品(DS・3DS向けタイトル、『令和』)でも取られている。 月初めのカレンダー表示が簡易表示のみになっている。この仕様は『DS』(『TOKYO』と『JAPAN』の移植)及びその仕様を引き継いだ家庭用作品(DS・3DS向けタイトル、『令和』)でも取られている。 物件の増資は出来ない(家庭用向け作品も『DS』以降増資は廃止された)。 「銀河鉄道」や「ボンビラス星」などの地球外のマップは登場しない。 「ブロックカード」が存在しない代わりに、妨害系カードの成功率がかなり下がっている(家庭用作品でも2003年発売の『USA』よりブロックカードは廃止されている)。 ソフトの容量に限りがあるため、登場するキャラクターやカード、使用されているBGMの数はメインシリーズより少ない。 季節が変化してもマップの色が変わらないため、移動中にも季節が分かるよう常に何月なのかが表示される。豪華版、『AOMORI』以降、『JAPAN+』は季節ごとにマップの色が変わる。『HOKKAIDO』では峠マスが通行止めの間だけマップの色が白くなる。 毎月1日に提供されるソフトウェアのバージョンアップにより発生イベントの追加・変化やCOMキャラ・スリの銀次の変装の入れ替えなどが行われる。スリの銀次の変装は毎月の時事ネタに合わせたもの。 iモード、EZweb、Y!ケータイ共に月額315円の会員登録をすることで、公開されているすべての桃太郎電鉄アプリが遊べる。
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