接続 ザ・コンタクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/10 02:43 UTC 版)
接続 ザ・コンタクト | |
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접속 | |
監督 | チャン・ユニョン |
脚本 | チョ・ミョンジュ、チャン・ユニョン、キム・ウンジョン |
製作 | イ・ウン、シム・ボギョン |
出演者 | ハン・ソッキュ チョン・ドヨン |
音楽 | チェ・マンシク |
撮影 | キム・ソンボク |
製作会社 | ミョンフィルム |
配給 | ミョンフィルム |
公開 | |
上映時間 | 104分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 韓国語 |
接続 ザ・コンタクト | |
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各種表記 | |
ハングル: | 접속 |
発音: | チョプソク |
英題: | The Contact (Jeobsog)[2] |
『接続 ザ・コンタクト』(せつぞく ザ コンタクト、原題:접속)は、1997年公開の韓国映画。
概要
パソコン通信での出会いをテーマにした恋愛映画で、1997年の韓国映画興行成績第1位となり、その大ヒットと社会現象から「接続シンドローム」という言葉も生み出された。日本では劇場未公開で、1999年にNHK教育テレビで放送された後、ビデオ化された。
ストーリー
ラジオで音楽番組を担当するディレクターのドンヒョンとCATVホームショッピングガイドのスヒョン。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの音楽をきっかけに、お互い会ったこともない2人はパソコン通信で匿名の対話を交わすようになる。
キャスト
スタッフ
- 監督:チャン・ユニョン
- 製作:イ・ウン、シム・ボギョン
- 脚本:チョ・ミョンジュ、チャン・ユニョン、キム・ウンジョン
- 音楽:チェ・マンシク
- 撮影:キム・ソンボク
受賞歴
- 第35回大鐘賞 - 最優秀作品賞・新人監督賞・新人女優賞(チョン・ドヨン)・照明賞・脚色賞
- 第18回青龍映画賞 - 新人女優賞(チョン・ドヨン)
- 第18回韓国映画評論家協会賞 - 新人監督賞・新人女優賞(チョン・ドヨン)・音楽賞・技術賞
脚注
関連項目
外部リンク
「接続 ザ・コンタクト」の例文・使い方・用例・文例
- 等位接続詞
- 従位接続詞
- 接続副詞
- 彼は2つのスピーカーをアンプに接続した
- この列車はここでロンドン行きの列車と接続している
- バスが遅れて接続の列車を逃した
- インターネットの一律接続料金
- ホースをタンクに接続するのは簡単です
- このバスは列車と接続しています
- 簡単にコードレスで携帯経由のネット接続が出来る
- パソコンとの接続にはストレートケーブルを使った
- 携帯電話経由でPCをインターネットに接続します
- 個人のパソコンを会社のネットワークに接続しない
- 彼が複数のストレージ機器を複数のホストコンピュータに接続する
- 彼がネットワーク接続状況を把握する
- それが接続機器に最大12W程度の電力を供給する
- 彼が光スイッチの接続技術などを,今回のシステムに応用している
- デジタルオーディオプレーヤー専用接続端子をフロントパネルに装備している
- Xで複数の機器を同時にインターネットに接続できる
- U字形かぎを用いて部品を接続する
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