振鈴とは? わかりやすく解説

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しん‐れい【振鈴】

読み方:しんれい

合図などのために鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。

密教修法で、諸尊勧請するときなどに金剛鈴振り鳴らすこと。また、その鈴。


振鈴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:52 UTC 版)

下関駅」の記事における「振鈴」の解説

振鈴(しんれい)は、明治時代後期に駅で列車発車の際に使われていた大型の鈴である。下関駅の振鈴は1901年開業から代々引き継がれており、手振りの振鈴が現存するのは当駅だけとなっていた。先述どおり、放火で当駅舎焼損し、振鈴も行方不明となっていたが、3日後の1月10日にがれきの下から発見された。木製の箱や取っ手焼失金属製部分はすすで黒こげになっていたものの、音色そのまま残されていた。焼けた部分は、三角屋根焼け残った一部切り出して加工修復し事件資料として保管されている。2011年6月1日には、「電化50周年記念列車発車の際に駅長により鳴らされた。2015年3月、駅のリニューアル1周年にあわせ、レプリカ東西連絡通路設置された。

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振鈴(しんれい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/03 15:46 UTC 版)

ひぐらしのなく頃に 宵越し編」の記事における「振鈴(しんれい)」の解説

園崎家の家宝一族の間で揉め事生じた際、頭首がこの振鈴を鳴らした場合は、一族郎党頭首絶対服従することが義務付けられている。雛見沢の園崎本家隠されているが、隠し場所は一子相伝極秘事項とされており現在は所在不明

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「振鈴(しんれい)」を含む「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」の記事については、「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」の概要を参照ください。

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「振鈴」の例文・使い方・用例・文例

  • 振鈴を鳴らす
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