ほうようかぞく〔ハウヨウカゾク〕【抱擁家族】
抱擁家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 14:21 UTC 版)
『抱擁家族』(ほうようかぞく)は、小島信夫の長編小説[1]。1965年7月号の「群像」に掲載・発表された後、同年9月に講談社より書籍化され、同年に第1回谷崎潤一郎賞を受賞した[1][2][3]。
- ^ a b 信夫, 小島 (1965). 抱擁家族. 東京: 講談社
- ^ “谷崎潤一郎賞受賞作・候補作一覧1-56回|文学賞の世界”. prizesworld.com. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “各賞紹介|中央公論新社”. www.chuko.co.jp. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “抱擁家族 講談社文芸文庫Wide - HMV&BOOKS ONLINE”. 2021年2月8日閲覧。
- ^ 村上克尚 (2015). “クィア・ファミリーの誘惑ー小島信夫『抱擁家族』における歓待の法”. 超域的日本文化研究 6: 156-169.
- ^ “抱擁家族(ほうようかぞく)の意味 - goo国語辞書”. goo辞書. 2021年2月8日閲覧。
- ^ デジタル大辞泉,日本大百科全書(ニッポニカ). “抱擁家族とは”. コトバンク. 2021年2月8日閲覧。小学館
- ^ “北海道中小企業家同友会 くしろ支部 - (106)『抱擁家族』”. portal.doyu-kai.net. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “演劇研修所試演会 抱擁家族|演劇|新国立劇場”. www.nntt.jac.go.jp. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “抱擁家族とは - Weblio辞書”. www.weblio.jp. 2021年2月8日閲覧。
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