手回しオルガンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 機器 > 音響機器 > 鍵盤楽器 > 手回しオルガンの意味・解説 

てまわし‐オルガン〔てまはし‐〕【手回しオルガン】

読み方:てまわしおるがん

ハンドルを手で回して演奏する小型オルガン仕組みオルゴール似ており、ピンをつけたシリンダー回転させると、ピン鍵盤(けんばん)を押さえて音が出る。手回し風琴街角大道音楽師が使うことから、ストリートオルガンともいう。


手回しオルガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/17 13:56 UTC 版)

手回しオルガン (英語: barrel organ) は、鍵盤楽器の一種。英語ではストリートオルガン (street organ) とも呼ばれる。手で回して演奏することにより、オルゴールのようにあらかじめ用意された旋律を奏でることが可能な自動演奏オルガンである。




「手回しオルガン」の続きの解説一覧

手回しオルガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:00 UTC 版)

オルガン」の記事における「手回しオルガン」の解説

詳細は「手回しオルガン」を参照 手回しオルガン(英語: barrel-organ独語: street organDrehorgel、仏語: orgue de barbarie、伊語: organo di Barberia, organetto)は、ピン出た円筒接続されハンドルを手で回し円筒隣接した鍵盤ピン押さえ仕組み自動オルガン。「ストリートオルガン」の別名のとおり、大道芸などで使われるのに適するよう、首や肩からベルトで吊るせる位の大きさの箱に収まっているが、発音機構としてはパイプオルガンである。近年ではジェルジ・リゲティ自動化されたこの楽器のために作品編曲している。 明治時代日本では和室でも演奏しすいよう改良した紙腔琴開発された。

※この「手回しオルガン」の解説は、「オルガン」の解説の一部です。
「手回しオルガン」を含む「オルガン」の記事については、「オルガン」の概要を参照ください。


手回しオルガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 21:12 UTC 版)

ブレッジャー・ワームズヒル軽便鉄道」の記事における「手回しオルガン」の解説

56キー大型の手回しオルガン演奏実演しており、音楽併設され喫茶コーナーからも楽しむことができる。

※この「手回しオルガン」の解説は、「ブレッジャー・ワームズヒル軽便鉄道」の解説の一部です。
「手回しオルガン」を含む「ブレッジャー・ワームズヒル軽便鉄道」の記事については、「ブレッジャー・ワームズヒル軽便鉄道」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「手回しオルガン」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「手回しオルガン」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



手回しオルガンと同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「手回しオルガン」の関連用語

手回しオルガンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



手回しオルガンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの手回しオルガン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのオルガン (改訂履歴)、ブレッジャー・ワームズヒル軽便鉄道 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS