戦闘攻撃機DWG229 メランカ
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戦闘攻撃機DWG229 メランカは、『宇宙戦艦ヤマト2199』において高速空母艦載機をリメイクした架空の機体。デザイン担当は石津泰志。 外形が単座キャノピーを2つ並列させた複座型から、旧作に登場した偵察機のような単座型へ変更された。また、塗装も紫単色から、黄緑と深緑の迷彩色へ変更されているほか、機首下面にデストリア級のような「目玉」状の発光部が存在する。寸法も新たに機体長7.7メートル、全幅19.4メートルと設定された。 翼幅が極端に広いため、ガイペロン級での発・着艦は不可能であり、ポルメリア級強襲航宙母艦が専用母艦となっている。 第2話で、発進間際だったヤマトをミサイルで爆撃するが、ヤマトの三式融合弾で母艦のポルメリア級を撃破され、最終的にコスモファルコンの防空隊に撃墜される。 第15話において親衛隊所属の機体が惑星オルタリアに爆撃を仕掛けた。第23話では同じく親衛隊所属機体がヤマト航空隊と交戦している。なお第15話に登場した機体は、対地攻撃が前提だったため通常の国防色(緑色)迷彩の機体だったが、第23話に登場する機体は他の親衛隊メカニックと同様「高貴な青」塗装となっている。 このほか、第18話のバラン星における観艦式において編隊を組んで飛行しているシーンがある。
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戦闘攻撃機DWG229 メランカ
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