志木駅 - 秋ヶ瀬橋 - 中浦和駅 - 浦和駅線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 21:47 UTC 版)
「国際興業バス西浦和営業所」の記事における「志木駅 - 秋ヶ瀬橋 - 中浦和駅 - 浦和駅線」の解説
志01:志木駅東口 - 志木市役所 - いろは橋 - 宗岡小学校 - 秋ヶ瀬橋 - 新開入口 - 田島 - 中浦和駅 - 別所沼公園 - 県庁前 - 浦和駅西口 志01-2:志木駅東口 - 志木市役所 - いろは橋 - 宗岡小学校 - 秋ヶ瀬橋 - 新開入口 - 西浦和車庫 志01-3:新開入口 → 秋ヶ瀬橋 → 宗岡小学校 → いろは橋 → 志木市役所 → 志木駅東口(平日運行) 志80:志木駅東口 - 志木市役所 - いろは橋 - 宗岡小学校 前述の通り、鳩ヶ谷自動車(現:鳩ヶ谷営業所)によって開設された古い路線で、志木駅発着路線の最主力路線。開業当初から志木駅 - 浦和駅を結んでおり、東武東上線との連絡切符を発行して利用促進を図っていたとの記録が残っている。日中は20分間隔と多くないが、路線の中間部で秋ヶ瀬橋を渡る下宗岡三丁目 - 高畠間以外は、志05・浦11のような並行路線が補助的に走り、円滑な運行が確保されている。国鉄(当時)武蔵野線開業(1973年4月1日)も相まって徐々に運行回数が減回されたが、現在も主要路線として運行されている。 志80は、宗岡小学校近傍にある待機場への出入り用として、2004年12月10日に新設された。2007年1月16日より、志01-3(新開入口 → 志木駅)が西浦和車庫始発に改められて志01-2に統合されたが、2011年3月16日より復活した。 2000年代に入ってから、志木在住の上田清司(当時:埼玉県知事)が2003年8月1日の初登庁時に志01を利用したり、2003年6月20日には秋ヶ瀬橋周辺の荒川で「タマちゃん」の愛称で親しまれたアゴヒゲアザラシが発見されて記念のバス共通カードが発行された。
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