待合室 (映画)
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待合室 -Notebook of Life- | |
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監督 | 板倉真琴 |
脚本 | 板倉真琴 |
製作 |
河合洋 分部至郎 清原克明 川崎代治 |
製作総指揮 | 小田原雅文 |
出演者 |
富司純子 寺島しのぶ ダンカン |
音楽 | 荻野清子 |
主題歌 |
綾戸智絵 「Notebook of Life」 |
撮影 | 丸池納 |
製作会社 | 「待合室」製作委員会 |
配給 | 東京テアトル/デジタルサイト |
公開 |
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上映時間 | 107分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
『待合室 -Notebook of Life-』(まちあいしつ -ノートブック・オブ・ライフ-)は、2006年公開の日本映画。
IGRいわて銀河鉄道小繋駅に置かれている「命のノート」をテーマにしている。脚本家、板倉真琴が初監督を務めた[1]。トムソン社製のカメラ「VIPER」を使用して撮影された、日本初の映画。
キャスト
- 夏井和代(現在):富司純子
- 夏井和代(過去):寺島しのぶ
- 夏井志郎:ダンカン
- 夏井和枝:遠藤由実
- 夏井キヌ:勝倉けい子
- 小堀善一郎:桜井センリ
- 山本康夫:斉藤洋介
- 山本澄江:あき竹城
- 桝井修:佐藤文雄
- 土川雄三:剣持直明
- 土川りよ:小林百合子
- 成田英史:内山太郎
- 木本晶子:楯真由子
- 木本涼太:渡辺海渡
- 井上孝雄:坂寄卓士
- 塚本浩一:利重剛
- 梶野謙造:仁科貴
- 沢口亨:青木淳
- 堀江由香:市川実和子
- 綾織フミ:風見章子
- 綾織ミヨシ:白幡ミヨシ
- 米田清治:太田悦史
- 米田サヨ:長村里恵
- 山崎富男:小林キヨ秀
スタッフ
- 監督・脚本・編集:板倉真琴
- 特別監修:立花和子
- 製作総指揮:小田原雅文
- プロデューサー:勝亦重久、高田和浩、吉野美玲
- 制作担当:小橋孝裕
- 助監督:崎田憲一
- 撮影:丸池納
- 美術:鈴木昭男
- 美術助手:春日歩
- 技術協力:マックレイ
- 協力:一戸町、遠野市、IGRいわて銀河鉄道
- 制作プロダクション:デジタルサイト
- 製作:レイ、朋栄、ハピネット、メモリーテック
- 上映時間:107分
主題歌
- 「Notebook of Life」綾戸智絵
脚注
外部リンク
「待合室 (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- 旅行者が続々と待合室へ入っていった
- 面接を受ける人は待合室でやや緊張しているようだった。
- 待合室にあるそのバーは100キロを超える人がもたれかかっても安全なように設計されている。
- すぐに先生が待合室に顔を出して私たちを診察室に呼んだ。
- 私たちは待合室で少し待った。
- 彼らは空港の待合室で話している。
- 彼女は心配で心配で、待合室の中を行ったり来たりしていた。
- 彼は待合室を見回した。
- 彼は待合室に座っています。
- 待合室に5人の患者がいる。
- 私の考えでは空のたびで最悪な面は、空港の待合室でぶらぶらしなければならない。
- 一昔前だったら、駅や、レストランや、病院の待合室でタバコに火をつけるのをためらう人はいなかっただろう。
- その待合室はあまりにうるさくて、自分の名前が呼ばれるのが聞こえなかった。
- 空港の乗り継ぎ用待合室.
- 待合室は程よい温かさになっていますか.
- 一等待合室
- 待合室
- 各議員は2つの事務室に加え,応接エリアと待合室を持つ。
- バスはまるで駅長のように人々を出迎え,プラットホームで列車を見送るが,ほとんどの時間を駅の待合室の座布団の上で昼寝して過ごす。
- (野外にある)ドライブイン(映画)劇場.
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