弱いカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/09 12:42 UTC 版)
「レジェンド (マジック:ザ・ギャザリング)」の記事における「弱いカード」の解説
レジェンドには強力なカードが多かったが、非常に弱いカードも少なくなかった。2004年に発表された"18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time"では、このセットのカードが10枚以上含まれている。 Wood Elemental ランキング11位(クリーチャー1位)。場に出たときの生贄の量で大きさが決まるが、そのコストが高すぎてコストパフォーマンスが悪い。 Cathedral of Serra 他 ランキング2位(土地1位)。一部のクリーチャーに追加能力を持たせる土地だが、その能力自体が弱い。また、他の多くの土地と違い、これら単独では何もすることができない。 North Star ランキング6位(アーティファクト1位)。呪文の色をなくす効果がある。色がなくなるだけでコスト総量は変わらず、効果を得るためのコストも大きい。 Great Wall ランキング31位(エンチャント9位)。「平地渡り」と呼ばれる能力を無効化する効果があるが、この能力を持っているカードがほとんどない(発売時点で1枚のみ)。同種のカードが他に4枚(いずれも「○渡り」という能力を無効化する)あるが、これらは Great Wall に比べて対象となるカードが多い。31位という順位は5枚全体の評価である。
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