身体障害者補助犬法
(平成14年法律第49号 から転送)
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身体障害者補助犬法(しんたいしょうがいしゃほじょけんほう)は、身体障害者補助犬を使う身体障害者が自立と社会参加することが促進されるための法律。法令番号は平成14年法律第49号、2002年(平成14年)5月29日に公布され、2007年(平成19年)12月に第一次改正を行った[1]。
- ^ 日本法令索引
- ^ 盲導犬連れた視覚障害者、イベントで入店拒否 毎日新聞・福井朝刊 2004年3月14日
- ^ 「若狭路博」の盲導犬入店拒否問題で視覚障害者の男性に謝罪 毎日新聞 2004年3月16日
- ^ 兵庫県が身障者の介助犬同伴拒否 11月の採用試験で Kyodo News 2008年12月12日リンク切れ
- ^ バス運転手 不適切発言「盲導犬を乗せるのは嫌だ」 スポーツニッポン 2010年7月1日閲覧リンク切れ
- ^ http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/hojyoken/html/b04.html :厚生労働省 政策について 身体障害者補助犬実働頭数
- 1 身体障害者補助犬法とは
- 2 身体障害者補助犬法の概要
- 3 目的
- 4 施行後の状況と問題
- 平成14年法律第49号のページへのリンク