平成新造語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 14:57 UTC 版)
「電気グルーヴのオールナイトニッポン」の記事における「平成新造語」の解説
第1回から最終回までほぼ毎回続いた長寿人気コーナー。言葉と言葉をつなげてその妙を楽しむ。「ヌーディスト寺」「住み込み安岡力也」「校長病」「角刈りフルスロットル」「長介死刑」など。また、「おすぎとコピー」「泉谷しるげ」「鬼畜桃子」「研オナコ」など、有名人の名前を一部入れ替えるネタや、「ブイヨン」「チョビヒゲ」「北別府」「タモリ」など、単語自体がかもし出す面白さを追求したネタも組み込まれていく。 同時に逆に長文も人気を博す。(例:「全裸教師、ポ●チンにベルマークを貼っただけの姿で登校し「えー、見ての通り先生今日はベルだから人間の言葉は喋らないぞ」と言ってキンコンカンコンわめき散らす。」など) 番組後期になると言葉と言葉の面白さと共に、そのシチュエーションを笑うネタが人気を博す。便箋に何枚にも渡って書かれた『駄目教師と古市』シリーズや、石川よしひろファンから送られてきた苦情のハガキに書かれたフレーズから「電気グルーヴ大嫌い!●●●大好き」シリーズなど。 当番組終了後も『電気グルーヴのビリビリ行こうぜ』内にて継続された唯一のコーナー。
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