岸本由豆流とは? わかりやすく解説

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きしもと‐ゆずる〔‐ゆづる〕【岸本由豆流】

読み方:きしもとゆずる

[1788〜1846]江戸後期国学者江戸の人。通称大隅。号は𣑊園(やまぶきその)。村田春海門人で、古典考証注釈努めた。著「土佐日記考証」「万葉集攷証」など。


岸本由豆流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/29 13:59 UTC 版)

岸本 由豆流(きしもと ゆずる、寛政元年(1789年) - 弘化3年閏5月17日1846年7月10日))は、江戸時代後期の国学者。やまぶき[1]園、尚古考証園と号した。


  1. ^ 木偏に在
  2. ^ a b c d e f g h i j 『古学小伝 巻2』25丁
  3. ^ a b c d e f g 『コンサイス日本人名事典』401頁


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