岩澤宏樹通常版:23〜34巻(元演出補として36巻にも登場)
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23巻から登場した男性演出補。長身で細身な体型であり、独特な雰囲気を持つ男性演出補。当初は電話応対などもたどたどしく、キーボードのブラインドタッチですら苦手であったりなどどこか頼りない面も見受けられたが、回を重ねる毎にそれらも克服し演出補としてのリーダー的な一面を発揮してゆく。取材の際は彼が関係者へのインタビューを行う事が多いが、取材相手が正気を失っていたり、岩澤の発言に激情するなどして揉み合いになることが多く、ある意味トラブルメーカーでもある。2008年8月12日放送の日本テレビ「99プラス」において怪奇現象特番の解説者として出演した経験もある。34巻で同じ演出補であり行方不明になった菊池を追うと言って一旦は会社を離れた。その後、36巻に「元演出補」として再登場し、他のスタッフに対する高い統率能力を用いて、後述の「心霊博士」への対策を口授した。42巻より構成・演出として復帰し、55巻まで同作品の監督を務めた。
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