岐阜の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 06:16 UTC 版)
永禄10年(1567年)稲葉山城の戦い織田信長が勝利。織田信長が稲葉山城(のちの岐阜城)を占領する。 岐阜という名前をつける 永禄11年(1568年)武田信玄の使者に鵜飼を見せ接待する。織田信長が鮎を自ら選んで土産として渡しした。 慶長5年1600年関ヶ原の戦い石田光成対徳川家康で徳川家康が勝利した。 元和元年(1615年)大阪の軍の帰途、岐阜へ逗留した徳川家康と徳川秀忠親子が鵜飼を見物した。徳川家康はことのほかご機嫌で 鮎鮨食べたことで幕府とのつながりが強くなり 幕府直轄となった。 元和5年(1619年)長良川は尾張藩の支配となり、岐阜もその所領となった。
※この「岐阜の歴史」の解説は、「岐阜」の解説の一部です。
「岐阜の歴史」を含む「岐阜」の記事については、「岐阜」の概要を参照ください。
- 岐阜の歴史のページへのリンク