岐阜コース(1983年〜2010年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 04:23 UTC 版)
「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」の記事における「岐阜コース(1983年〜2010年)」の解説
節内の全座標を示した地図 - OSM節内の全座標を出力 - KML 表示 第1回は4区間 (16.3km)。第2回は5区間 (24.5km)。第3回から第11回までは5区間 (30km) であり、第6回までは岐阜県営陸上競技場をスタートし、毎日新聞岐阜支局前をゴールとしていたが、第7回から第11回までは岐阜県庁をスタートおよびゴールとした。第12回から第30回まではフルマラソン距離の6区間 (42.195km) で実施され、長良川競技場をスタート・ゴールとした。このコースは令制国の美濃国にあるため「美濃路を駆け抜ける」などと形容されていた が、本来の美濃路とは東海道・宮宿(現・愛知県名古屋市熱田区)と中山道・垂井宿(現・岐阜県不破郡垂井町)を結ぶ脇往還を指すため、ルートは全く異なる。 スタート、中継所、ゴールは以下の通り。なお、先頭が中継所を通過してから10分経過すると繰り上げスタートした。 スタート:長良川競技場(岐阜市、地図) 第1中継所:加納新本町バス停(岐阜市、地図) 第2中継所:岐阜県庁(岐阜市、地図) 第3中継所:大垣市林町(大垣市、地図) 第4中継所:大垣市総合体育館(大垣市、地図) 第5中継所:陽南中学校(岐阜市、地図) ゴール:長良川競技場(岐阜市、地図)
※この「岐阜コース(1983年〜2010年)」の解説は、「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」の解説の一部です。
「岐阜コース(1983年〜2010年)」を含む「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」の記事については、「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」の概要を参照ください。
- 岐阜コースのページへのリンク