小林酒造旧事務所

文化財選集

小林酒造旧事務所（蔵元北の錦記念館）（北海道）

建設年代 昭和19年 所在地 北海道夕張郡栗山町錦3-109

解説

敷地東隅に位置し，桁行15m，梁間10mの規模で，RC造2階建，寄棟造，桟瓦葺とする。南東を正面とし，石張の玄関を構える。1階は丸柱2本を棟通りに立て，間仕切の無い広い空間とする。背面と側面に階段室を突出させ，外壁をタイル貼とする。

国指定文化財等データベース

小林酒造旧事務所（蔵元北の錦記念館）

名称：	小林酒造旧事務所（蔵元北の錦記念館）
ふりがな：	こばやししゅぞうきゅうじむしょ（くらもときたのにしききねんかん）
登録番号：	01 － 0077
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺、建築面積200㎡
時代区分：	昭和前
年代：	昭和19年
代表都道府県：	北海道
所在地：	北海道夕張郡栗山町錦3-109
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	北海道近代化遺産総合調査
施工者：
解説文：	敷地東隅に位置し，桁行１５ｍ，梁間１０ｍの規模で，ＲＣ造２階建，寄棟造，桟瓦葺とする。南東を正面とし，石張の玄関を構える。１階は丸柱２本を棟通りに立て，間仕切の無い広い空間とする。背面と側面に階段室を突出させ，外壁をタイル貼とする。

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