寺の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:45 UTC 版)
「アンパンマンの登場人物一覧」の記事における「寺の住人」の解説
たくわん寺については、#山の住人を参照。 くさもち和尚(おしょう) 声 - 上田敏也 性別 - 男 / 初登場回 - TV第315話A「アンパンマンと草もちおしょう」 顔が草餅になっている、くさもち寺の和尚。おいしい草餅をご馳走したり作り方を教えたりしてくれる。草の種類にも詳しい。 そうめん和尚 声 - 北村弘一→丸山詠二→相沢まさき(丸山の病気療養後→没後) 性別 - 男 / 初登場回 - TV第343話B「アンパンマンとそうめんおしょう」 外見が人間に近いそうめん寺の和尚。素麺を作るのが趣味ということから、みんなから「そうめん和尚」と呼ばれるようになる。みんなに流し素麺を御馳走してくれる。寺で熟成させた秘伝の素麺を作っている。気合いを入れて眉を伸ばし、敵と対峙する時もある。 てんぷら和尚 声 - 伊井篤史→伊藤栄次→池田勝 性別 - 男 / 初登場回 - TV第404話B「てんどんまんとてんぷらおしょう」 てんぷら寺の和尚。揚げたてのおいしい天ぷらをご馳走してくれる。初登場時はてんどんまんがおいしい天ぷら作りを習おうと彼に弟子入りを志願したが当の本人は最初は坊主になるためと勘違いしてしまい、カツドンマンとかまめしどんも巻き込んで雑用をさせていた。 いしうす和尚 声 - 宝亀克寿 性別 - 男 / 初登場回 - TV第519話A「アンパンマンといしうす和尚」 顔が石臼になっている和尚。何でも石で出来ているいしうす寺に住んでいる。頭で何でも挽いて粉にしてくれ、体を収納して頭で転がって移動することもできる。 けんちん和尚 声 - 塚田正昭 性別 - 男 / 初登場回 - TV第526話A「アンパンマンとけんちん和尚」 けんちん寺の和尚。おいしいけんちん汁を御馳走してくれる。「けんちん寺拳法」が得意技で、自身も滑りのある体質で掴まれたり踏まれていたりしても難なく抜け出すことができる。さといもちゃんは彼のお手伝いをすることが多い。 かんぴょう和尚 声 - 大木民夫 性別 - 男 / 初登場回 - TV第756話A「アンパンマンとかんぴょう和尚」 顔がユウガオの形をしている、かんぴょう寺の和尚。「か〜んかんかん」と笑う。かんぴょう作りが得意で、おいしいかんぴょう料理を御馳走してくれる。かんぴょうを伸ばして操り、敵を捕まえることもできる。
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