にんにく寺の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:45 UTC 版)
「アンパンマンの登場人物一覧」の記事における「にんにく寺の住人」の解説
にんにく和尚 声 - 村松康雄→山寺宏一→藤本譲→鈴木琢磨(藤本没後) 性別 - 男 / 初登場回 - TV第117話A「アンパンマンとニンニクおしょう」 にんにく寺の和尚。隠し味のニンニクを伝えようとしている。慌てん坊なにんにくこぞうに手を焼いており、いつも一喝している。にんにくこぞうにパン工場へニンニクを届けさせるが大抵はニンニクの壺を忘れて行ってしまい、結局は自身が届けに行くことがある。彼のニンニクを生で食べると頭頂部から蒸気が噴き出し「ニンニクパワー」がみなぎる。初登場時でどんぶりまんトリオにおいしさを伝授していたが、『カツドンマンとにんにくこぞう』ではお互いに存在を忘れ、初対面のごとく自己紹介をしていた。 にんにくこぞう 声 - 江森浩子 性別 - 男 / 初登場回 - TV第233話B「アンパンマンとニンニクこぞう」 にんにく寺で修行中の小坊主。「お寺の修行は辛いけど、修行を積めば和尚さ~ん♪」と歌いながら登場する。元気はいいが慌てん坊なのが玉にきずで、にんにく和尚に一喝されるのが日常茶飯事。走るのに夢中になってよく周りが見えなくなってしまう。パン工場へニンニクを届けるよう和尚にお使いを頼まれるが、大抵はニンニクの壺を持ち忘れたり、届ける先を間違えたりしてしまうことが多い。
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