定時ニュースの担当者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:16 UTC 版)
「ラジオ深夜便」の記事における「定時ニュースの担当者」の解説
2014年3月30日付(3月31日未明)までは、原則として0-2時台と3-4時台の2人が交代で担当。2013年4月以後、0-2時台は基本的に17時からのラジオ第2で放送される「株式市況」(概況の件)を担当するアナウンサーが担当するが、その週に担当しない深夜便のアンカー(特に、日曜日深夜の明石、水曜日深夜の川野、木曜日深夜の松本がこれにあたる)、または過去に深夜便を担当したアンカー(水野ら)が担当する場合がある。また3-4時台は放送日上では当日深夜22時と、同翌日朝9時10分から同じくラジオ第2で放送される「気象通報」を担当するアナウンサーが出演していた。特に月曜深夜の0-2時台の瀬田光彦、3-4時台の石平光男、金曜0-2時台の新井成吉、隔週日曜0-2時台の水野はほぼ固定で担当している。 2014年3月31日から、気象通報が16時からの1回のみとなったことや、株式市況の冒頭の平均終値などの指数放送もすべて自動音声(偶数月・瀬田、奇数月・伊藤)に変更されるなどの編成の見直しが実施された都合で、深夜シフトについても見直しが行われ、一時期はそれまでの3時を分岐としたアナウンサーの2交代制が廃止され、深夜便の放送が始まる直前の23時から4時台までのすべての定時ニュースを同じアナウンサーが担当していたが、同7月ごろから再び2交代制となり、2時までは23時台全国ニュース担当アナウンサー(原則として現役アナウンサー)、3・4時台は23時台関東・甲信越のニュースを担当アナウンサー(主に日本語センター所属者か、嘱託契約、ないしはシニアスタッフのアナウンサー)の担当に変更された。
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