宇都宮市水道戸祭配水場配水池
| 名称: | 宇都宮市水道戸祭配水場配水池 |
| ふりがな: | うつのみやしすいどうとまつりはいすいじょうはいすいち |
| 登録番号: | 09 - 0151 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 所 |
| 構造: | 煉瓦造及びコンクリート造、面積1910㎡ |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正4 |
| 代表都道府県: | 栃木県 |
| 所在地: | 栃木県宇都宮市中戸祭町2841-2 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 栃木県近代化遺産総合調査、基本設計は吉原重長,工事担当は西出辰次郎 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 市の中心部に位置する。コンクリート造の一辺31mの正方形の2池を並列し,導水壁の上部に煉瓦5枚厚の連続欠円アーチで屋蓋をつくる。外壁はフランス積風の煉瓦貼とし,隅部と階段には花崗岩を用いる。宇都宮市近代化の水道施設遺構のひとつ。 |
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