子持勾玉

デジタル大辞泉

こもち‐まがたま【子持ち^▽勾玉】

読み方：こもちまがたま

大形の勾玉に、数個の小形の勾玉形の突起を付加したもの。古墳時代の祭祀(さいし)用具と考えられる。

歴史民俗用語辞典

子持勾玉

読み方：コモチマガタマ（ｋｏｍｏｃｈｉｍａｇａｔａｍａ）

大形の勾玉の腹・背・両側面などに小形の勾玉をつけた形のもの。

国指定文化財等データベース

子持勾玉

主名称：	子持勾玉
指定番号：	258
枝番：	00
指定年月日：	1963.02.14(昭和38.02.14)
国宝重文区分：	重要文化財
部門・種別：	考古資料
ト書：	鳥取県東伯郡東郷町大字高辻出土
員数：	1箇
時代区分：	古墳
年代：
検索年代：
解説文：	古墳時代の資料。

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考古資料：

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