天英星バルロンのルネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 03:56 UTC 版)
天英星(てんえいせい)バルロンのルネ 年齢:20歳。身長:183cm。体重:70kg。誕生日:12月24日。血液型:A型。出身地:ノルウェー。 技:ファイヤーウィップ、リーインカーネーション 声:千葉進歩 ミーノスの副官で、彼に代わって第一獄・裁きの館で亡者たちを裁く役を持つ。三巨頭の代行を務めるだけあり、その実力はラダマンティスからも認められている。 今まで行ってきた悪事を暴き、その罪状に合った地獄へと堕とす技の持ち主。法廷内では静寂を重んじ、雑音を発する者は部下であろうと容赦なく罰を下す。罪人に対しては非情だが、敵でありながら純粋な心を持っていた星矢と、瞬には多少の哀れみを示していた。 ハーデスの依代の素顔を見た事がある数少ない冥闘士であり(三巨頭の一人であるラダマンティスですら知らなかった)、瞬を初めて見たときは動揺していた。 星矢と瞬をリーインカーネーション、ファイヤーウィップで圧倒するが、カノンの幻朧拳の幻覚によって錯乱した挙げ句、一指で倒れ去った。その際に「神でもないものが他人を裁く権利などない」と自身の言葉を皮肉られている。
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