大谷川堰堤
読み方:おおたにがわえんてい
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文化財としての特徴 | 大谷川堰堤は、長さ97m、高さ3.8mの石積堰堤で、アーチ型の緩やかな曲線を描いているのが特徴です。この砂防堰堤は、政府の要請により明治17年にオランダ人土木技術者のヨハネス・デ・レーケが、吉野川の氾濫を防ぐための調査を行い、取りまとめた「吉野川検査復命書」に基づき、デ・レーケの指導のもと内務省の直轄工事で施工されたことから「デ・レーケの砂防堰堤」とも呼ばれています。 |
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固有名詞の分類
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