大谷家住宅裏門及び塀
名称: | 大谷家住宅裏門及び塀 |
ふりがな: | おおたにけじゅうたくうらもんおよびへい |
登録番号: | 11 - 0077 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口2.5m、塀折れ曲り延長63m、木戸付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和6 |
代表都道府県: | 埼玉県 |
所在地: | 埼玉県深谷市稲荷町2-3-39 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『近代和風建築』(村松ほか 1997) |
施工者: | |
解説文: | 裏門は敷地北辺の東寄りに建ち,塀が左右に連続して敷地の北と東を区画する。裏門は1間1戸高麗門形式で,一軒疎垂木,桟瓦葺である。塀は真壁造で,腰は内外とも簓子下見板張,桟瓦葺屋根をかける。大規模屋敷の後方空間を重厚にかたちづくっている。 |
その他工作物: | 大箸家住宅内塀 大箸家住宅外塀 大谷家住宅中門及び塀 大谷家住宅裏門及び塀 大賀家住宅表門 天理教北阪分教会欄干 奥村家住宅東高塀 |
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