大西家住宅主屋
名称: | 大西家住宅主屋 |
ふりがな: | おおにしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 39 - 0066 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階一部平屋及び地下1階建、瓦葺、建築面積89㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和10頃 |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県安芸郡奈半利町甲105 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 鰹漁業基地である加領郷の網元の家。 |
施工者: | |
解説文: | 漁港を見下ろす高台に建つ。桁行4間半梁間4間規模,東西棟,入母屋造,桟瓦葺の地階付木造2階建で,石造の地階を漁具置き場,1階を住居部,2階を座敷とした階層構成をとる。外壁北西面に4段の水切瓦を付け,隅部を剣先状に仕上げている点に特徴がある。 |
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