おおばはまあさがお (大葉浜朝顔)
●おそらくはアフリカまたはアジアの熱帯周辺地域が原産だと考えられています。大きくなる蔓性木本で、現在では広く植栽されています。葉は広卵形から円形で、蝋質の緑色をしていますが、キルトのように葉脈が凹んでいます。花は赤紫色のアサガオ形です。茎や葉の裏面、花には銀色の軟毛が生えています。写真上・中の種名札には、「アフリカアサガオ」と表記されていました。
●ヒルガオ科オオバハマアサガオ属の常緑蔓性多年草で、学名はStictocardia tiliifolia(syn. S. campanulata)。英名は Stictocardia, Crimsonmorning-glory。
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