つくばね‐あさがお〔‐あさがほ〕【▽衝羽根朝顔】
読み方:つくばねあさがお
ペチュニアの別名。
ペチュニア (衝羽根朝顔)

















●ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチンにかけて分布しているアクシラリア種(P. axilaris)やビオラケア種(P. violacea)、インフラータ種(P. inflata)などを交配して作出された園芸品種です。いまや夏を彩る花として、花壇や鉢植えには欠かせないものとなっています。3月から10月ごろ、「アサガオ」に似た漏斗形の花を咲かせます。花色には赤色やピンク色、白色、黄色、紫色などがあり、また花形も覆輪や星形、絞り咲きなど多彩です。属名は、ブラジル先住民の「タバコ(Petune)」に由来します。
●ナス科ペチュニア属の一年草または多年草で、学名は Petunia xhybrida。英名は Garden petunia。
ブロワリア: | ブロワリア・ウィスコーサ |
ペチュニア: | エミネニア サフィニア ペチュニア |
ホオズキ: | フィサリス・ロバータ 酸漿 食用酸漿 |
衝羽根朝顔
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