大東コミバス線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 15:08 UTC 版)
「近鉄バス稲田営業所」の記事における「大東コミバス線」の解説
1番:住道駅前 - 大東市役所庁舎前 - 大東町 - 御領東 - 三箇小学校 - 三箇公園 2番:住道駅前→大東市役所庁舎前 3番:住道駅前 - 大東町 - 御領東 - 三箇小学校 - 三箇公園 5番:大東市役所庁舎前→住道駅東→住道駅南→扇町西→住道駅南 6番:住道駅南→総合文化センター→大東市役所庁舎前 7番:住道駅前 - 南郷公園前 - 新田中央公園前 - 諸福老人福祉センター前 - 灰塚二丁目 - 住道駅中央 8番:住道駅南 - 扇町西 - 三洋町 - 灰塚南詰 - 朋来住宅中 9番:住道駅南 - 総合文化センター - 南新田西(循環) 大東市が運行するコミュニティバスで、正式名称は「大東市コミュニティバス」。近鉄バス稲田営業所に運行を委託している。 2001年(平成13年)12月26日運行開始。公共施設巡回路線(現:Aコース)、住道駅前 - 三箇地区を結ぶ路線(現:Bコース)の2コースで運行開始した。2003年(平成15年)5月1日に公共施設巡回路線を再編し、住道駅南口と南新田地区・朋来住宅を結ぶ路線に変更した。2009年(平成21年)10月1日に西部方面コース(Cコース)を新設した。 住道駅南口(JR住道)発着で南新田地区や朋来方面への「南新田・朋来コース(Aコース)」、住道駅北口発着で市役所・御領・三箇方面への「三箇方面コース(Bコース)」、住道駅北口・中央(北口1階)発着で市西部の新田・諸福・大野地区を循環する「西部方面コース(Cコース)」の3コースを運行する。 9系統が設定されており、主に運行されるのはBコースの1番、Aコースの9番、Cコースの7番(右回りと左回りがある)で、それ以外は便数が少ない。 専用車両はピンク色の小型車で、市内の野崎観音にちなんだ「おそめ・久松」を描いた日野・リエッセ、大東市のマスコットキャラクター「ダイトン」と市の花キク、「ダイトン」と虹を描いた日野・ポンチョ(2代目)を使用する。 大東市コミュニティバス専用車両(0953号車) 2ドアロングボディのポンチョ、後乗り前降り方式(0953号車) ベビーカーも畳まず乗れるノンステップバス(0953号車)
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