大串章とは?

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大串章

大串章の俳句

今年竹空をたのしみはじめけり
切株に冬日二段の鋸の跡
大ひまはり花壇の外に咲いてをり
山の湖満月箔を伸ばしけり
年とつて優しくなりぬ龍の玉
春の旅海から山へ入りけり
木守柿勝残りしや破れしや
水平線大きな露と思ひけり
水打つや恋なきバケツ鳴らしては
水鳥の混沌として暮れにけり
流れ来しやうに鳥の巣掛かりをり
父の骨冬田の中を帰りけり
秋雲やふるさとで売る同人誌
耕して高き欅を野に残す
耕人に傾き咲けり山ざくら
苗代に歳々の顔うつし老ゆ
落鮎の夕日を引いて釣られけり
薄氷をたたき割りたる山の雨
赤人の富士を仰ぎて耕せり
酒も少しは飲む父なるぞ秋の夜は
野遊びの終り太平洋に出づ
雪の日の美濃も信濃もなく暮れぬ
青あらし神童のその後は知らず
風花は雪か花かと翁さぶ
鮟鱇の句ばかり詠んでまだ食はず
 

大串章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/29 00:45 UTC 版)

大串 章(おおぐし あきら、1937年昭和12年)11月6日 - )は佐賀県出身の俳人。嬉野町(現、嬉野市)生まれ。若い頃より文学に関心を持ち、1950年、「毎日中学生新聞」にて俳句等を投稿していた。1958年に京都大学経済学部に入学、俳句同人誌「青炎」や「京大俳句会」に参加。大学卒業後は日本鋼管(現JFEスチール)に就職。1959年、大野林火主宰の「」に参加。1994年、「百鳥」を創刊し、主宰。




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