外骨島行き列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/11 22:54 UTC 版)
「エニグマ (漫画)」の記事における「外骨島行き列車」の解説
無縁駅(むえんえき) 北口に2台、南口に3台の切符販売機がある内4台が次の駅行きの切符が入っている。切符を入手できなかった者が無縁駅に残される。停車時間は10分。 脱落者:七節まお(後に「カニバル」が引き起こした騒動の解決後、乗客として復帰) 虚無駅(きょむえき) 家の中にある7枚のコインを手に入れ、切符を手に入れる。なお、切符1枚買うにはコイン2枚が必要。停車時間は45分。 脱落者:覆面の男/忌束ギドウ(後に「カニバル」が引き起こした騒動の解決後、乗客として復帰) 夕闇刑務所駅(ゆうやみけいむしょえき) 看守の御手洗キヨシと看守長の玄岩ゴウゾウを探し、彼らが持っている切符を手に入れるはずだったが、御手洗から切符を手に入れた赤目の策略により、牢から解放された囚人4名を振り切らなければならなくなった。停車時間は3時間。 脱落者:赤目ツトム(乗客で唯一「カニバル」に喰われず、キリヲの手によって脱落した乗客である。) 備考:出発する前に忌束キリヲが「祀木ジロウ」に成り代わっている「カニバル」を追い出したが、乗務員として乗り込んできた「カニバル」が後に騒動を起こし、これが原因で以降は外骨島に行けるのは1人というルールは除外された。 外骨島駅(がいこつじまえき) 終点。最後まで生き残った乗客がこの駅に辿り着く。ドクロの墓場である井戸がある。
※この「外骨島行き列車」の解説は、「エニグマ (漫画)」の解説の一部です。
「外骨島行き列車」を含む「エニグマ (漫画)」の記事については、「エニグマ (漫画)」の概要を参照ください。
- 外骨島行き列車のページへのリンク