声編集長として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/29 17:36 UTC 版)
声編集長就任以降、日本は安倍政権の下で右翼化し、軍国主義になろうとしている、戦前の道を歩んでいるとする投書を掲載し続けている。領土に関しては「領土問題」と書き(日本政府は領土問題は存在しないとする立場)、竹島の領有権放棄、尖閣の国有化反対・日中共同管理を唱え、2013年参院選挙では「ねじれ」状態の継続をよしとし、安倍自民党政権のアベノミクスや日本国憲法第9条第2項の改正には、一貫して反対する投書を掲載している。また東京都教育委員会などが公立学校の卒業式などで日の丸・君が代の掲揚・斉唱時に起立・斉唱しない教職員組合の教員を処分していることも批判している。2020年東京五輪の誘致にも反対し、ライバル都市のイスタンブールに譲り、震災復興を優先せよ、とする投書を掲載し続けている。
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