塩屋八幡宮とは? わかりやすく解説

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塩屋八幡宮

読み方:シオヤハチマングウ(shioyahachimanguu)

教団 神社本庁

所在 熊本県八代市

祭神 応神天皇 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

塩屋八幡宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/12 18:10 UTC 版)

塩屋八幡宮

塩屋八幡宮
所在地 熊本県八代市八幡町1-11
位置 北緯32度30分17.3秒 東経130度35分36.3秒 / 北緯32.504806度 東経130.593417度 / 32.504806; 130.593417座標: 北緯32度30分17.3秒 東経130度35分36.3秒 / 北緯32.504806度 東経130.593417度 / 32.504806; 130.593417
主祭神 応神天皇
神宮皇后
仁徳天皇
武内宿禰
社格 村社
創建 1632年(寛永9年)
例祭 11月25日
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塩屋八幡宮(しおやはちまんぐう)は、熊本県八代市八幡町にある神社である。旧社格は村社。

由緒

1632年寛永9年)、細川忠興(三斎)が八代城に隠棲するに伴い、崇敬する宇佐神宮を勧請し八幡浜(現・若宮神社の地)に創建した[1]

1655年明暦元年)、松井興長が現在の地に社を移し、八代城下西域の守護神とした。九州三大祭りの一つである八代神社の妙見祭において、神幸行列の御旅所となっている[2]

祭神

例祭日

境内社

祭神 - 大物主命崇徳天皇
祭神 - 倉稲魂神猿田彦命、大宮女命

出典

  1. ^ 塩屋八幡宮由緒書より
  2. ^ 熊本日日新聞編纂・発行『熊本県大百科事典』、1982年、398頁

参考文献

  • 熊本県教育会・石川愛郷編纂『八代郡誌』1927年、(1973年再発行、臨川書店
  • 角川日本地名大辞典編纂委員会編『角川日本地名大辞典43 熊本県』角川書店、1987年、534頁

関連項目



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