国際英語科の設置
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「徳島県立徳島北高等学校」の記事における「国際英語科の設置」の解説
2006年度から設置された国際英語科では、「英語」の授業科目が最大12種類ある。 総合英語 リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能を総合的に関連付けた活動を行い、英語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を身につける授業。 英語理解 聞くこと、読むことに関する能力をさらに伸ばす授業。 異文化理解 新聞、放送、情報ネットワークなどに用いられる英語を理解するとともに、それを活用する基礎的な能力を養う授業。 時事英語 現在話題となっているグローバルなトピックを取り上げ、自国の状況と比較をしながら異文化理解に取り組む授業。 BSC (Basic Skills for Communication) コミュニケーション活動をより多く取り入れた授業。 CAE (Computer Assisted English) LL教室(言語学習専用教室)やCAI教室(コンピュータルーム)を使い、発音やリスニングなど音声面のスキルアップに取り組む授業。 L&N (Listening&Note-Taking) 「読む・話す・聴く」の活動をスムーズに行うため英語の講義内容の要点を整理したり、聞いたり読んだりした内容を要約する「書く」トレーニングを行う授業。 Creative English 英語で自己表現する能力をより一層伸ばすために、前半は各自が設定した題材に関するリサーチ・プレゼンテーション、後半は身近な問題に関するディベート活動に取り組むという授業。 Theme Weiting AC (Active Communication)
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