国際戦略研究所2010年報とは? わかりやすく解説

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国際戦略研究所2010年報(ミリタリー・バランス 2010)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 07:56 UTC 版)

中華人民共和国の大量破壊兵器」の記事における「国際戦略研究所2010年報(ミリタリー・バランス 2010)」の解説

以下は中国戦略ミサイル戦力についての国際戦略研究所2010年報(ミリタリー・バランス2010年版)の推定よるものである。これらの推定によれば中国最大90基の大陸間を射程距離とする弾道ミサイル陸上基地発射型大陸間弾道ミサイル (ICBM) 66基及び潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) JL-2 24基)を保有している。また、MIRV 弾頭推定において計算入れられていない型式ミサイル配備推定射程距離大陸間弾道ミサイル ICBMDF-5A (CSS-4 Mod 2)(東風5) ICBM 20 13,000+ km DF-31A (CSS-10 Mod 2)(東風31A)道路移動式 ICBM 24 11,200+ km DF-31 (CSS-10) (東風31道路移動式 ICBM 12 7,200+ km DF-4 (CSS-3) (東風4)ICBM 10 5,500 km 中距離弾道ミサイル IRBMDF-3A (CSS-2 Mod) (東風3)IRBM 2 3,000+ km 準中距離弾道ミサイル MRBMDF-21C (CSS-5 Mod 3) (東風21C)道路移動式 MRBM 36 1,750+ km DF-21 (CSS-5) (東風21道路移動式 MRBM 80 1,750+ km 短距離弾道ミサイル SRBMDF-15 (CSS-6) (東風15道路移動式 SRBM 96 600 km DF-11A (CSS-7 Mod 2) (東風11A)道路移動式 SRBM 108 300 km 対地巡航ミサイル LACMDH-10 (東海10LACM 54 3,000+ km 潜水艦発射弾道ミサイル SLBMJL-1 (巨浪1)SLBM 12 1,770+ km JL-2 (巨浪2)SLBM 24 7,200+ km 合計 478

※この「国際戦略研究所2010年報(ミリタリー・バランス 2010)」の解説は、「中華人民共和国の大量破壊兵器」の解説の一部です。
「国際戦略研究所2010年報(ミリタリー・バランス 2010)」を含む「中華人民共和国の大量破壊兵器」の記事については、「中華人民共和国の大量破壊兵器」の概要を参照ください。

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