国籍法改正・外国人参政権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:47 UTC 版)
「櫻井よしこ」の記事における「国籍法改正・外国人参政権」の解説
外国人参政権付与法案を「亡国への第一歩」として反対しており、この件について民主党の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」による勉強会に招かれ、参政権を得るには帰化をさせるべきで特別永住者については歴史的経緯を考慮して国籍取得の条件を簡素化する必要があるとする論を述べ、参加した議員からは「極めて共鳴した」(蓮舫)、「おおむね私の認識と同じだ」(牧義夫)と共感された一方、岡田克也からは「(私が在日韓国人の立場だったら)『選挙権を得たければ国籍を捨てろ』といわれたら許せない」との反論も出た。一時間あまり熱弁をふるったが議連からは面と向かって「ご意見はわかりました。しかし、外国人参政権付与は進めます」と言われた。 2008年12月8日に改正された国籍法に対して日本の危機、国会の司法への盲目的な追従、政治家の怠慢により他国の失敗事例をまねたと酷評した。
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