国土交通省による調査
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 00:45 UTC 版)
国土交通省は、都市圏における都市鉄道の混雑率を毎年調査している。 三大都市圏主要区間の平均混雑率は、東京圏163%(2018年度163%)、大阪圏126%(126%)、名古屋圏132%(132%)となっている(2019年度)。 2019年度現在、最混雑時間帯1時間の平均混雑率が180%を超えている路線は以下のとおりである。 順位路線区間混雑率(年度)備考2019年2018年2017年2016年2015年1東京メトロ東西線 木場→門前仲町 199 % 199 % 199 % 199 % 199 % 日本の鉄道路線で最混雑路線 2横須賀線 武蔵小杉→西大井 195 % 197 % 196 % 191 % 193 % 湘南新宿ラインを含む 3総武緩行線 錦糸町→両国 194 % 196 % 197 % 198 % 199 % 4東海道線 川崎→品川 193 % 191 % 187 % 184 % 182 % 上野東京ラインを含む 5日暮里・舎人ライナー 赤土小学校前→西日暮里 189 % 189 % 187 % 188 % 183 % 新交通システムで最混雑路線 6京浜東北線 大井町→品川 185 % 185 % 186 % 182 % 182 % 7埼京線 板橋→池袋 185 % 183 % 185 % 180 % 183 % 8中央線(快速) 中野→新宿 184 % 182 % 184 % 187 % 188 % 9東急田園都市線 池尻大橋→渋谷 183 % 182 % 185 % 184 % 184 % 10南武線 武蔵中原→武蔵小杉 182 % 184 % 189 % 188 % 190 % 11総武快速線 新小岩→錦糸町 181 % 181 % 181 % 181 % 180 %
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