図式表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 05:32 UTC 版)
IDEF0は、階層的な一連のダイアグラム、テキスト、及び他との相互のクロス参照の用語集から構成される。2つの主な構成要素は: (ダイアグラム上のボックスで表される)機能と (矢印で表される)それらの機能の相互関係であるデータやオブジェクト。 図3で示されるように、ボックスに接する場所は、インタフェースの特定な役割を伝える。制約(コントロール)はボックスの上部に入る。その運用で行動するデータやオブジェクトである、入力(インプット)は左からボックスに入る。その運用の出力(アウトプット)はボックスの右側側面から出る。機能の実行の支援手段を提供する機構(メカニズム)の矢印はボックスの下部(に向かって)結合される。
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