同人作家及び成年向け作家としての作風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 09:16 UTC 版)
「小野敏洋」の記事における「同人作家及び成年向け作家としての作風」の解説
『バーコードファイター』に登場する男の娘(女装美少年)・有栖川桜を主人公にした成人向け同人誌(コピー誌)を極少部数作ったのが、上連雀名義での成年向け漫画創作のきっかけとされる。 作風の特徴としては、日常的に性行為が行われる倒錯した世界観を描くことが多い。 成年向け漫画の代表作には、『アナルジャスティス』、『となりの精液さん』などがあり、男性向けを中心にロリショタ、ふたなり系統にも手を伸ばしている。また、前述の有須川桜は『アナルジャスティス』『アナルエンジェル』にもスピンオフ(IFの物語)に近い形で登場している。 小学生・中学生・ペニス・声優をこよなく愛している。「清水愛の腕の太さは子供2人を抱えて育てた母親の証」など、実在の声優を元にしたネタなども多く、作品の登場人物は特定の声優がモデルになっていることもある。ちなみに、モデルとなった浅野真澄とツイッターを通じ交流を持ち、浅野本人からモデル化公認を得た。
※この「同人作家及び成年向け作家としての作風」の解説は、「小野敏洋」の解説の一部です。
「同人作家及び成年向け作家としての作風」を含む「小野敏洋」の記事については、「小野敏洋」の概要を参照ください。
- 同人作家及び成年向け作家としての作風のページへのリンク