吉良図書館の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 16:44 UTC 版)
幡豆郡吉良町には1984年(昭和59年)7月に吉良町立図書館が仮開館し、同年10月に正式開館した。2002年(平成14年)12月には図書館西側の同一敷地に、小説家の尾崎士郎の書斎を移築した尾崎士郎記念館が開館した。2006年(平成18年)12月16日には最寄駅の名鉄西尾線三河荻原駅が廃止となり、最寄駅は名鉄西尾線・蒲郡線吉良吉田駅(徒歩20分)となった。2007年(平成19年)2月には幡豆郡三町図書館広域システムが開始され、一色町の一色町学びの館、幡豆町の幡豆町立図書館とオンラインで結ばれた。2011年(平成23年)4月1日には旧西尾市・一色町・吉良町・幡豆町の1市3町が合併して新西尾市が発足し、吉良町立図書館は西尾市立吉良図書館に改称した。 吉良図書館の地域資料 吉良図書館の児童書 郷土の作家コーナー
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