合成生物・鬼魅など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:29 UTC 版)
「ウィザードリィ外伝 (漫画)」の記事における「合成生物・鬼魅など」の解説
この世界の古い時代に作られた、また存在していた生物らしく、大半は不審者撃退用に施設に配備されたのが大半である。ここでは漢字表記を与えられ、単隊で現れたもの(異形のものと随伴で現れたものは除外)のみをあげる。 霧獣(スモッグビースト / Smog Beast) ルーの救出部隊が突入した地下坑道に配置されていた。本来は迷宮への侵入者排除のために放たれている合成生物で、フィルの話によれば戦闘などの刺激があった場合無差別に攻撃を行うため刺激を与えなければ攻撃してこないはずだが、ギルによって感化されているため救出部隊が攻撃されたときコウエン側の傭兵には何一つ被害は受けなかった。「小炎(ハリト)」並の威力の呪文を連発する。 邪眼(イビルアイ / Evil Eye) 地下迷宮突入の際にショウの隊に遭遇した鬼魅で、ギルが探知機代わりに配備した。
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