古米会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 17:15 UTC 版)
西のヤクザ勢力。もとは複数の勢力だったが連合会となり東方進出を狙っている。 組長 組員がささにしき組の人間とイザコザを起こしたことを好機として力を誇示しようとするが、手打ちを行うための花会(賭場会場)を紅葉が通う高校の体育館にされたり、現金の賭けではなく、紅葉が小遣いで購入した菓子やケーキを景品とするゲーム会にされるなど、とことん肩透かしを食らわされて大激怒する。しかし、紅葉のやり方に賛同する他の組長らに恫喝され、組の看板を賭けて勝負するが敗北した。 妖(よう) 古米会組長が花会に連れて来た女性。凄腕博徒で「千目サイのお妖」の二つ名を持つ。碧の古い通り名である「隠し牡丹」を知っていた。ささにしき組の看板を賭けて丁半勝負(相手が振ったツボの丁半を当てる。どちらかが外すまで交互に続ける。)するも、敗れた。
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