古梅園主屋北塀
| 名称: | 古梅園主屋北塀 |
| ふりがな: | こばいえんしゅおくきたべい |
| 登録番号: | 29 - 0028 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造,瓦葺,延長9.5m |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正初年 |
| 代表都道府県: | 奈良県 |
| 所在地: | 奈良県奈良市椿井町7 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 奈良町1(元興寺周辺地区)昭和57年度伝統的建造物群保存対策調査報告書 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 主屋の落ち棟と離れ座敷間に敷設された大壁造の高塀で,敷地の北端部を限る路地に接して建つ。漆喰仕上げの軒下間で立ち上げた板貼りとする軽快な意匠になり,落ち棟や離れ座敷の妻側とも一体的な造作になり,町並み景観を整えている。 |
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