古梅園釜屋兼井戸屋形
名称: | 古梅園釜屋兼井戸屋形 |
ふりがな: | こばいえんかまやけんいどやかた |
登録番号: | 29 - 0025 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積34㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初年 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県奈良市椿井町7 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 奈良町1(元興寺周辺地区)昭和57年度伝統的建造物群保存対策調査報告書 |
施工者: | |
解説文: | 台所の西側に位置する真壁造,漆喰仕上げの簡素な造りになる切妻造の建物で,立ちは高く内部は土間とする。北側の通路部分に背の低い腰板を貼る。元の釜場で,西北隅に切石井桁組の井戸があるが,この部分のみ開放として利用の便を図っている。 |
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